内瀬のシイノキの孔。
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■ 内瀬のシイノキの孔。 |
今回の相談内容は、 『神社のご神木に孔が空いています。 ナラ枯れとは違いますか?』 と、いうもの。
さあ、何でしょね? というわけで現地へ。 三重県の南のほうで遠かったです。 この地域への訪問は、初めてかも。 (*^_^*)
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神社への階段を登る。
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直ぐにシイノ実を発見。 スダジイではなく、ツブラジイのようです。
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問題の孔はこれか。 う〜ん。 カシノナガキクイムシで無い事は、すぐに判別できたが・・・・では、一体ナンなんだ!
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孔を分解してみる。 孔は、水平方向へは直ぐに行き止まりとなり、そこから上方向へと向きを変え、1cm程の深さでとまっていた。た。
何かの穿孔性のキクイムシか、ゾウムシの類だとは思うのだが・・・・
断定できず。
※ 平成25年6月現在、未同定。 |
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■ 調査を終え、帰ろうとしたら・・・・。 |
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一通りを終え、帰ろうとしたら・・・ ウバメガシがあるのを見つけた。 しかも、よく見かけた風景の。 そう、フラスのたくさんでた幹です。
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『これはカシナガだなぁ・・・。』 と思いつつも成虫も見ないで同定するのも
ナンなので、材を切り出し、持ち帰って調べた。 |
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思った通りカシナガで、しかも思った通り太平洋型の個体でした。
(※太平洋型については、現在では呼び名が違います。解りやすいので、あえてそのように記載していますが、現在では、遺伝子レベルでの分類がされており、4つのグループと7つのタイプに分類わけされています)
この地域はもともと、ナラ枯れ多発地帯なので、被害があっても不思議ではないのです。
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■ 絶対に忘れてはイケナイ事。 |
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絶対に忘れてはイケナイ事。 被害木の後処理。 ちゃんと焼却処分しましょう!
そうでないと、鈴鹿での被害を、ボクが拡大させることになってしまいます。 (^^♪ |
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しかし・・・・あのツブラジイの穿孔孔はなんだ。気になる。 ワカラン。 |
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